カテゴリー別アーカイブ: メディア出演

10月14日 毎日新聞で「感情労働」の現場においてはカスハラ(悪質クレーム)の見極めが難しいことについて解説しました。

毎日新聞でロールプレイ(役割演技)などで学ぶカスハラ対策セミナーの内容が紹介され、

「感情労働」の現場においてはカスハラ(悪質クレーム)の見極めが難しいことについて解説しました。

クレームは常識的な「ホワイトなクレーム」、一線を越えた「ブラックなクレーム」に分けられますが、問題なのは「グレーゾーン」での判別が難しいことにつきます。

現場でのクレーム対応には3段階あり、「初期対応」「見極め」「対応方針決定」の手順が重要性なことをロールプレイで再現し受講者に伝授しました。

 

9月19日 朝日新聞夕刊で「カスタマーハラスメント」について解説しました

特集「もっと知りたいカスタマーハラスメント」で、近年増加するグレーゾーンクレーマーについて解説しました。

記事内では、介護サービスを利用する高齢者によるヘルパーへのハラスメント問題も取り上げられ、様々な業界でのクレーム対策の必要性についてまとめられています

12月19日 TBS テレビ「ビビット」のスタジオに生出演しました

スタジオに生出演し「カスタマ―ハラスメント」は日本だけでなく、世界的な問題になっている現状と法制化に向けた取り組みについて解説しました。取材では「韓国のコンビニでラーメンを店員に投げつける客やガソリンスタンドの店員を殴る客」「中国の病院で広がる、医師への暴力事件」などについて、対応方法などを説明しました。

12月17日 毎日新聞で「カスハラ」にの現状ついて解説しました

客や取引先からの過剰なクレーム・・・広がる「カスタマーハラスメント」と題した特集の中で

「お客様」は100%「神様」ではない。クレームが発生すれば「性善説で誠実に対応しなければならないが、大事なのはレッドラインを設けること」「これ以上は無理だというラインを超えてたら、断ることも必要で、『お客様あっての企業』とはいっても、100%従うべき『神様』ではない」ことを解説しました。

12月4日  ネット配信「Abema Prime」に生出演

スタジオで、異物混入のクレームが発生した時の「初期対応」の重要性を熱く語りました。

具体的な対応要領の失敗例として、”だから”、”ですから”、”でも”などの「D言葉」を使用すると、お客様をモンスタ-化させるので、まずは、お客様目線で共感を持つことの重要性を訴えました。